田村友佑さんに注目!!ニューイヤー駅伝2023!兄弟は?プロフィールも! | すーりらブログ

田村友佑さんに注目!!ニューイヤー駅伝2023!兄弟は?プロフィールも!

スポーツ

田村友佑さんは「ニューイヤー駅伝2023」に出場する選手のひとりです。

福岡県の黒崎播磨に所属しています。

「ニューイヤー駅伝2023」でも期待される選手です。

また田村友佑さんの兄弟も陸上選手として活躍されていて、お父さんも陸上選手だった経歴の持ち主です。

今回は田村友佑さんのプロフィール、兄弟、について紹介したいと思います。

田村友佑さんプロフィール!

名前:田村友佑(たむらゆうすけ)

生年月日:1998年12月23日

出身地:山口県岩国市

出身校:岩国工業高校

所属:黒作播磨陸上競技部

2022年全日本実業団駅伝 3区 4位 区間新

2022年全日本実業団ハーフマラソン 3位

まずは田村友佑さんの成績を紹介します。

田村友佑さんのニューイヤー駅伝での驚異的なスピード!

田村友佑さんが昨年11月に10000mで48秒42のチーム最高記録を更新して、世界陸上オレゴン標準記録の27分28秒00まで20秒差に近づけました。

ニューイヤー駅伝3区(13.6km)では区間新記録を出してしかも11人抜き!!

2月には全日本実業団ハーフマラソン(21.0975km)で1時間00分38秒のチーム最高記録で3位の成績を収めました。

22年シーズン前半に世界陸上代表へ挑戦する走りが期待できるようになったそうです。

しかし、スピードレースが続き負荷がかかりすぎたことが原因で3月に故障してしまい世界陸上代表への挑戦を断念。

田村友佑さんは、ケガによるマイナスはあるけど、ニューイヤー駅伝で優勝を狙っています。

駅伝でも期待されていますが、田村友佑さんの兄弟も陸上選手ですごい方たちなので紹介したいと思います。

田村友佑さんの兄弟もすごい!

まずは、兄の田村和希さん

名前:田村和希(たむらかずき)

生年月日:1995年7月16日

出身校:山口県立西京高等学校・青山学院大学経営学部経営学科

所属:住友電工陸上競技部

大学1年のとき第91回箱根駅伝4区で駅伝初出場。54分28秒の区間新記録で区間賞を獲得しました。

その後も田村和希さんは箱根駅伝に4回出場して全て総合優勝を経験した数少ないランナーになりました。

第23回全国都道府県対抗男子駅伝では3区で14人抜きで区間賞を獲得しました。

その後、実業団では日本選手権、ニューイヤー駅伝に出場して好成績を残しています。

しかし、2021年5月の第105回日本選手権では日本代表入りを目指したが残念ながら腓骨の疲労骨折により欠場となりました。

これからの活躍を期待したいですね。

弟の田村友伸さんもすごい!

続いて弟の田村友伸さんをご紹介します。

名前:田村友信(たむらとものぶ

生年月日:2001年7月7日

出身校:山口県立西京高等学校

所属:黒崎播磨陸上競技部

和希さんの弟ということで友伸さんは2017年1月、全国都道府県対抗男子駅伝で山口県チームの1、2,3区間を友佑さん、友伸さん、和希さんでタスキをつないだときに注目されました。

友伸さんは当時中学3年生ながらほかの2人の兄弟の中学時代の成績を上回っていた。

その後は無理な練習をして故障や貧血などになり体調不良で苦しんだようですが、ようやく質の高い練習にも耐えられるようになって、駅伝での結果が期待されています。

ニューイヤー駅伝デビューが兄2人の記録に迫るのか?兄弟たすきリレーが見られるのか?期待したいと思います。

まとめ

ニューイヤー駅伝2023に出場する田村友佑選手を紹介しました。

お兄さんが住友電工の田村和希さん。弟さんが友佑さんと同じ黒崎播磨所属。

お父さんも元陸上選手だったらしいです。息子3人が陸上選手の道に進むくらい影響力のあるお父さんなんですね。

今回はニューイヤー駅伝に出場する田村友佑さんを紹介しました。

結果は、もちろん期待していますが力強い走りも期待したいですね。

『ニューイヤー駅伝2023』は2023年1月1日(日)あさ8時30分

TBS系列完全生中継です!!

お年玉クイズもありますのでお楽しみに!!

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