夏の全国高等学校野球選手権大会で沖縄県代表の沖縄尚学が準決勝で敗れました。
エースの東恩納蒼投手ですが2022年の夏の甲子園覇者、仙台育英高校を追い詰めたピッチャーです。
東恩納蒼選手は、どんな選手なのでしょうか
初日の第3試合に登場し、勝利投手となった沖縄尚学のイケメンピッチャー東恩納蒼選手の名前の読み方、身長やプロフィールをご紹介します。
追記：東恩納蒼選手が「第31回WBSC U-18べベースボールワールドカップ」のメンバーに選出されました。
活躍を期待します。
東恩納蒼選手(沖縄尚学)の名前の読み方は？
東恩納蒼選手の名前の読み方は、どのように読むのでしょう？
『ひがしおんな あおいと読みます。
沖縄らしい名前ですよね。他の地域では馴染みがないです。
東恩納という地名もありますが、沖縄県うるま市に属する地区となっています。
沖縄西海岸の恩納村に対して東恩納と呼ばれました。
東恩納蒼選手の苗字もここからきているみたいです。
東恩納の苗字は、全国順位5407位、全国人数1900人。
もっとめずらしい苗字かと思いましたが、けっこういますね。
東恩納蒼選手(沖縄尚学)の身長やプロフィールは？
東恩納蒼選手(沖縄尚学)の身長やプロフィールをご紹介します。
・名前：東恩納蒼選手（ひがしおんな あおい）
・生年月日：2005年7月24日
・出身地：沖縄県那那覇市
・身長：173cm
・体重：72kg
・投打：右投げ左打ち
・ポジション：ピッチャー
東恩納蒼選手は小学2年生で野球をはじめました。
中学時代は那覇ボーイズ（硬式）に所属し、全国大会出場を決めましたがコロナ過で大会中止となりました。
沖縄尚学高校では、2年生からエースナンバーで2022年の沖縄大会・九州大会で優勝しています。
その後明治神宮大会に出場して去年の夏の甲子園で優勝した仙台育英高校を、4点リードしあと一歩まで追い詰めましたが逆転サヨナラ負けに終わりました。
変化球やストレートも「何を投げても打たれそうな気がした」と語っています。
4点もひっくり返す力の差を感じてストレートに自信を無くし、変化球頼みになっていきましたが冬季の筋力トレーニングや遠投などで、ストレートのキレを磨く努力をして来てのセンバツ出場です。
東恩納蒼選手のストレートは、最速145km/hと言われています。
そのストレートや変化球を9回で5点を取る仙台育英高校の打線が爆発したのもすごいことだと思います。
仙台育英は、夏の甲子園でもみんなが打っていた打線だったと思います。打撃力を伸ばすため体力トレーニングなどパワーアップに取り組んだみたいです。
東恩納蒼選手は、ピンチの場面でも直球に頼れるような投球をして1999年、2008年に先輩が成し遂げた選抜優勝をつかみに行きたいと言っています。
2022/11/19 明治神宮大会
— パ ン ダ (@iampanko) November 20, 2022
仙台育英を最終回まで無失点に抑えた沖縄尚学・東恩納蒼投手 pic.twitter.com/AM5Fnp4D27
東恩納蒼選手（沖縄尚学）はドラフト候補？
東恩納蒼選手（沖縄尚学）は、注目選手ですが今のところドラフト候補には入っていません。
今後の活躍次第では、候補になると思われます。
東恩納蒼選手（沖縄尚学）の特徴！
東恩納蒼選手（沖縄尚学）のピッチャーとしての特徴
・ストレートが最速145km/h
・変化球は、スライダー・カーブ・チェンジアップ・カットボール・ツーシーム
・高校2年生では、59回を投げて49奪三振
・遠投：110m
・50m走：6.8秒
最速のストレートも変化球の球種も申し分ない感じですよね。
センバツで楽しみな選手
— 枝豆 (@0920_eda) February 23, 2023
東恩納蒼 投手（沖縄尚学） pic.twitter.com/i8kls7lx07
Twitterでは、高校野球ファンの方が東恩納蒼選手（沖縄尚学）の活躍に注目しています。
高校野球ファンがこれだけ注目している選手なので、スカウトの方々も絶対に注目していると思われます。
悔しさを冬季のトレーニングに向けて努力して、またひとつ歴史を塗り替えてくれることに期待します。
まとめ
東恩納蒼選手（沖縄尚学）の名前の読み方は ひがしおんなあおい です。
東恩納蒼選手（沖縄尚）身長は173cmです。
東恩納蒼選手（沖縄尚学）が、ドラフト候補にはこれからの活躍次第だと思います。
東恩納蒼選手（沖縄尚学）は最速145km/hのストレートと変化球が持ち味です。
東恩納蒼選手（沖縄尚学）のこれからの活躍を期待します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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