サッカー日本代表のバングーナガンデ佳史扶選手ですが、今回が初選出となりました。
ハーフの方なのですが、バングーナガンデ佳史扶とはどのように読むのか？気になる方も多いのではないでしょうか？
両親の出身はどこなのでしょうか？
この記事では、バングーナガンデ佳史扶選手の名前の読み方、父や兄弟、怪我から復帰しての日本代表メンバー入りされたことをご紹介します。
バングーナガンデ佳史扶選手が『物事の中心にあるのは家族』と言い切るほど考え方に影響を与えています。
バングーナガンデ佳史扶選手の名前の読み方は？
バングーナガンデ佳史扶選手の名前の読み方は、「バングーナガンデカシーフ」です。
ハーフの方なのでバングーガンデはわかりますが、佳史扶をカシーフと読むのですね。
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バングーナガンデ佳史扶選手の父親、母親、兄弟は？
父親はガーナ人で、一般人の方なので現在の職業はわかりませんでしたが、元プロボクサーです。
家にボクシングの器具があるので、バングーナガンデ佳史扶選手が小さいころによく教えてもらったそうです。
メンタル的に弱っているときも、すぐに連絡をくれるアスリートの気持ちがよくわかる優しい父親です。
「何があっても絶対に家族がいるから大丈夫」と父親が兄弟全員に言っていました。
こんな頼りになる家族がいてくれるのでバングーナガンデ佳史扶選手も心強いのではないでしょうか。
信じあっていてすごく仲のいい家族ですね。
母親は日本人ですが、こちらも一般人なので詳しい情報は見つかりませんでした。
バングーナガンデ佳史扶選手の兄弟は、兄、弟、妹の４人兄弟です。
バングーナガンデ佳史扶選手は兄の影響で2～３歳くらいから兄の通っていたサッカークラブでサッカーボールを蹴っていました。
でも、そのころの夢は警察官や消防士かヘリコプターの運転士だったそうです。
元プロボクサーの父親は消防士になってほしかったみたいです。
プロの厳しい世界を知っていたからなのではないでしょうか？
バングーナガンデ佳史扶選手のプロフィール
名前：バングーナガンデ佳史扶選手（バングーナガンデカシーフ）
生年月日：2001年９月24日
年齢：21歳（2023年3月時点）
出身：東京都足立区72
所属：FC東京
兄弟：兄・弟・妹
身長：176cm
体重：72kg
ポジション：ディフェンダー（左SB)
バングーナガンデ佳史扶選手は、FC東京に入団してから2年目で左サイドバックのポジションを確保しました。
高校生のときからトップチームの練習に参加していましたが、その時と比べるとできることが増えて練習中から自分の特徴を出せるようになったと実感しています。
練習でトップクラスの選手を止めることが出来るのだから、試合でも止めることができないわけがないと自信をもってプレーができたそうです。
バングーナガンデ佳史扶選手の怪我！
バングーナガンデ佳史扶選手は、2021年9月ルヴァンカップ準々決勝の北海道コンサドーレ札幌戦で
右膝外側半月板損傷の大怪我をされました。
歩くのもすごく痛いのですが、階段を下りるときがいちばん辛いと思います。
全治6か月と診断されていましたが、筋肉も落ちるのでアスリートはその後のトレーニングを頑張ったのでしょう。
手術と半年のリハビリで2022年春に復帰されました。
怪我からの復活・・・陰にはすごい努力があったのだと思います。
そこから2023年3月初めて日本代表に選出されたのでうれしかったでしょうね。
酒井宏樹や長友佑都が召集されなくなった今、レギュラー争いが始まっています。
沢山の方のサポートのおかげで半年ぶりにチーム練習に合流することができました！
— Kashif Bangnagande (@bg_kashif) April 8, 2022
FC東京の勝利に貢献できるように頑張ります！ https://t.co/LztMfEgXYX
半年ぶりにチームに合流されたのですね。
ピッチに立って仲間とプレーできるのは、最高でしょうね。
そして2023年3月28日新生森安ジャパンのキリンチャレンジカップでコロンビア戦で左サイドバックとして日本代表初スタメンで出場しましたが53分に相手との接触で足を痛めて交代しました。
試合結果も２－１の敗戦となってしまいました。
すごく痛そうでしたが、試合後のインタビューではこれから病院に行くけれど、たぶん大丈夫だと言っています。
前回、手術したところとは、逆の足のようですが心配です。
日本代表として初出場して、今まで対戦することがなかったチームとの試合を通じてまた成長することができると思います。
まとめ
バングーナガンデ佳史扶選手の名前の読み方は「バングーナガンデカシーフ」です。
バングーナガンデ佳史扶選手の父親はガーナ人で元プロボクサーです。
バングーナガンデ佳史扶選手の母親は日本人で、兄弟は兄、弟、妹がいます。
バングーナガンデ佳史扶選手は、2021年9月に右膝外側半月板損傷の怪我をして手術、リハビリで6か月休養してからの日本代表入りです。
バングーナガンデ佳史扶選手は、キリンチャレンジカップコロンビア戦にスタメンで出場しましたが、足を痛めてと途中交代となりました。
FC東京でも、日本代表戦でもこれからの活躍を期待します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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