KANDYTOWN3月で解散?終演の理由とメンバーのソロ活動! | すーりらブログ

KANDYTOWN3月で解散?終演の理由とメンバーのソロ活動!

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ヒップホップ界で大人気のグループ「KANDYTOWN」が2月23日スッキリに出演しました。

人気を集めている今、「KANDYTOWN」は2023年3月で終演を発表しています。

なぜ、人気絶頂の中での終演となったのでしょうか?

この記事では、「KANDYTOWN」の解散?終演の理由と、メンバーのソロ活動についてご紹介します。

KANDYTOWN3月で解散?終演の理由!

「KANDYTOWN」のLAST LIVEが2023年3月8日(水)日本武道館で開催されます。

その公演がラストLIVEと発表されているようですが、チケットは即完売!!

では、人気絶頂のときにラストLIVEとなる理由とは、なんなのでしょうか?

Creepy Nutsがパーソナリティを務めるラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週月曜25時~27時)に「KANDYTOWN」のO(イオ)、KEIJU(ケイジュ)が生出演した時にこんなことを話しています。

いつにするのか決めていなかったけれど、始めたときから考えていたのは自分たちがいちばんかっこいいと思えるタイミングで終演にしたいと思っていました。

グループを結成した時から終演時期を考えていたみたいです。

そのベストなタイミングが『今!』ということなのですね。

始めた時から、考えていたということですが、IOさんが10代のころから言っていたのは、30代すぎくらいでラップをやめて別のことやると決めていました。

KEIJYUさんが、その時期がきたら解散するから、その先のことを考えておくように!と話していたそうです。

「KANDYTOWN」のメンバーがいろいろな方面でソロでの活動も意欲的に活動範囲を広げているのではないでしょうか?

「KANDYTOWN」は、解散なのか?終演なのか?

「KANDYTOWN」のこの発表は解散なのか?終演なのか?

ファンは、気になるところですが真相はそうなのでしょう?

その点についても「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」で話しているようです。

R-指定:「ラッパーの引退は、すぐに戻ってくる前振りみたいなところがあるよな」

KEIJU:「うちはそれはないんですよねー。ちょっと首絞めないでくださいよ(笑)」

ラッパーが引退してすぐ戻ってくるのは、ラッパーあるあるのようですね。

そしてKEIJUさんが「いや。うちはそれ、ないんですよねー」と言った後に「ちょっと、首絞めないでくださいよ(笑)」と言ったということは戻ってくる可能性もあり!!と思っています。

そして、こんなことも語っています。

また、「解散」ではなく「終演」と表現している理由について、「KANDYTOWN としての活動というのはここまでだけど、これからも”関係は変わらないから。それぞれまた、やって行こうかなと思っています」と説明。

幼馴染の絆は強いようです。

どうやら解散ではないようです。あくまでも終演にこだわっているみたいです。

なくなるわけでは、ないということでファンのみなさんは安心されたのではないでしょうか。

「KANDYTOWN」の略歴

東京・世田谷区出身の総勢16名の幼馴染で結成される。

・2014年 ミックステープ『KOLD TAPE』が話題となる

・2016年 ファーストアルバム『KANDYTOWN』でメジャーデビュー

・2022年11月30日 最後のアルバム『LAST ALBUM』をリリース

・2023年3月8日  『LAST LIVE』日本武道館

メンバーそれぞれの個性が発揮できている幅広い作品が魅力となっています。

結成からメジャーデビューまで2年とは、すごく早いですね。

彼らの音楽性や心に響く歌詞、パフォーマンスに瞬く間に人気が出たのでしょう。

加藤浩次さんも「演劇を見ているみたいでした」と言っていました。

16人の幼馴染で結成されているんですね。今は、14人での活動のようです。

「スッキリ!」の番組中でも終演しても集まろうとすれば、すぐに集まれるから変わらないと言っていました。幼馴染の絆の強さを感じますね。

「KANDYTOWN」の最後のライブは

KANDYTOWN 単独公演 『LAST LIVE』
日時:2023年3月8日(水) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・日本武道館
料金:¥9,800

「KANDYTOWN」メンバーのソロ活動は?

「KANDYTOWN」のメンバーは、ソロ作品やプロジェクトなどに参加しています。

ヒップホップで別のグループに所属している人も多いです。

ここでは、メンバーのヒップホップ以外のソロ活動の一部をご紹介しましょう。

DONY JOINT (ドニー・ジョイント) MC   アパレル/ジュエリーブランド GOOD ¥ELLA のプロデュース・デザインを手掛ける。

IO (イオ) MC/Film Director 映像制作チーム:TAXi FILMS のメンバーであり、Art Directorとして様々な作品を手掛ける。

モデルとしても国内外の様々なブランドのショーや広告に登場。

ソロアルバムも発売しています。

Ryohu(リョフ) MC/Track Maker  2016年、「中山 亮平」名義で、ショートフィルム『ストリート兄弟』で俳優デビュー。

Holly Q (ホーリー・キュー) MC  上杉柊平の名前で俳優活動も行っている。

いろいろなジャンルで活動されていますね。

IOさんは、日本人離れした顔立ちで背が高く足も長いのでモデルに向いてると思います。

みなさん才能がある方たちなんですね。

それぞれのソロでの活動が「KANDYTOWN」の人気にもつながっていったのだと思います。

上杉柊平(Holly Q (ホーリー・キュー)出演作品

  • 022.07.08「モエカレはオレンジ色」   
  • 2020.11.27「アンダードッグ」   
  • 2020.01「サヨナラまでの30分」   
  • 2019.06.28「ホットギミック ガールミーツボーイ」    
  • 2018.02.16「リバーズ・エッジ」   
  • 2017.02.18「一週間フレンズ。」   
  • 2016.12.10「A.I.love you」   
  • 2016.09.10「にがくてあまい」    
  • 2016.06.13【短編映画】「Life is…」 

数々の作品に出演しています。

最新の「モエカレはオレンジ色」では、岩本 照さん(Snow Man)生見愛瑠さんと共演されています。

ヒップホップグループのメンバーではなく、普通のイケメン俳優のように見えますね。

まとめ

「KANDYTOWN」は3月8日本武道館のライブで終演です。

「KANDYTOWN」のメンバーは、ヒップホップ以外にもモデルや俳優などで活躍している方もいます。

「KANDYTOWN」のメンバーのソロ活動がすごいです。

「KANDYTOWN」のグループとソロ活動の今後の活躍に注目しましょう!!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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